千葉一夫 プロフィール
能登半島地震でお亡くなりになった皆様に謹んでお悔やみ申し上げます、また被災された皆様には心よりお見舞い申し上げ、速やかなご復興をひたすら祈念いたします。
◇プロフィール
千葉一夫、本名 脇本薫、千葉県銚子市の出身、二人兄妹の長男として生まれたが妹は千葉が4歳の時亡くなる。中学生の頃より歌手への志望をもつ。
高校卒業の時、将来の進路を歌手に定めようと思うが、家族(父親)の反対により国鉄(現JR)へ就職。最初の赴任地は成田線椎柴駅、実家から歩いて15分の所であった。
しかし国鉄入社のその年に、一番喜んでくれていた父親が急死してしまう。
父の夢をかなえ一生国鉄マンとしておくるつもりの千葉であったが、自分の人生に再び疑問をもつ事となった。やはり歌手になりたい・・・
歌手のオーディションに応募、自主制作のレコードも出版・・・
その思いがこうじて国鉄を退社し、上京25歳の時である。ガラス工場、紙器工場、ナイトクラブの歌手兼ボーイなどをしながらデビューの機会を待ち、作曲家・弦哲也に師事。昭和55年『君に逢いたい』でレコードデビューをはたす。
平成8年『相合傘』発売、文化放送『走れ歌謡曲』にて『1万人リクエスト』を宣言、1万5千以上のリクエストを集めて話題になる。
昭和61年江東区文化センターをスタートに『演歌百景』コンサートを開催、平成8年の日本青年館にてファイナルをむかえる。
平成13年9月29日に発売した『みだれ雪』作詞:木下龍太郎 作曲:花笠薫 が有線の演歌リクエストで初登場16位と好調なスタートをし。『抒情艶歌シリーズ第2弾』として平成14年6月26日発売の新曲『浮夜舟』は演歌チャート初登場11位→9位とベストテン入りし、確実にファンを増やしており。シリーズ第三弾『雨蛍』が演歌チャート初登場6位、有線リクエスト演歌で初の1位を獲得し、今千葉一夫の人気が急速に高まっていること示している。
デビュー25周年記念曲『おまえとふたりづれ/阿波連港』 発売平成16年2月25日)、『男笠/いつか再会たら』(平成16年11月26日)〜『木の字鴉/わかれ酒』(平成17年9月22日)〜 『吉野川』(平成18年6月21日) 『笛吹川』(発売平成19年5月23日) 『秋保の宿』(発売平成20年4月23日)と連続してオリコン演歌チャートベストテン入りを果たしている。『おまえの噂』(21年1月21日)オリコン演歌チャート初登場6位(2/2付) 『小夜しぐれ/まさと節』(21年7月23日)オリコン演歌チャート初登場3位(8/3付) 再登場3位(9/21付)『みれん舟/霧雨の宿』オリコン演歌チャート初登場3位(6/7付)
「絆酒/戻り花」オリコン演歌チャート初登場2位、平成24年1月1日発『こころ坂/夜の川』
オリコン演歌チャート初登場2位。7月25日 みちのく風酒場/東京浮舟 オリコン演歌チャート初登場2位。(8月6日付)
「紫陽花しぐれ/深山のつばき」オリコン演歌チャート初登場1位。千葉一夫にとって初の快挙
昭和55年8月5日 | 君に逢いたい/夜霧の波止場 ※デビュー曲 |
---|---|
昭和57年2月21日 | 風の華/もう言わせない |
昭和58年9月21日 | 夢に咲く花/北海峡 |
昭和61年4月21日 | 片恋しぐれ/女泣かせの男船 |
昭和62年6月21日 | 星降る町へ/再会橋 |
昭和63年9月21日 | しのび妻/釧路の街に霧が降る |
平成2年9月21日 | 舞姫/札幌ラストナイト |
平成4年4月22日 | 徳島の雨/犬吠埼にて |
平成5年9月22日 | 夢に咲く花/木下街道 |
平成8年1月22日 | 相合傘/酒場風通り |
平成10年1月21日 | 港のエレジー/心の絆 |
平成11年1月22日 | 東京始発/午前0時のラブソング(歌手生活20周年記念曲) |
平成12年1月28日 | 女のひとり酒/銚子漁港 |
平成13年9月29日 | みだれ雪/春雨傘(抒情艶歌三部作第一弾) |
平成14年6月26日 | 浮夜舟/みちのく旅情(抒情艶歌三部作 第二弾) |
平成15年4月23日 | 雨蛍/花影の女(抒情艶歌三部作第三弾) |
平成16年2月25日 | おまえとふたりづれ/阿波連港(25周年記念曲) |
平成16年11月26日 | 男笠/いつか再会たら(25周年記念曲第2弾) |
平成17年9月22日 | 木の字鴉/わかれ酒 |
平成18年4月26日 | 雨の奈良路(デュエット・小野和子)/男の我まま |
平成18年6月21日 | 吉野川/縁酒 |
平成19年5月23日 | 笛吹川/女のしのび泣き |
平成20年4月23日 | 秋保の宿(あきうのやど)/明石海峡 |
平成20年10月22日 | ふたり舟/いい感じ (デュエット・三代沙也可) |
平成21年1月21日 | おまえの噂/白雪川 |
平成21年7月23日 | 小夜しぐれ/まさと節 (日本音楽著作家連合企画 第23回藤田まさと記念作品コンクールグランプリ作品) |
平成22年5月26日 | みれん舟/霧雨の宿 |
平成23年3月23日 | 絆酒/戻り花 |
平成23年11月23日 | 東京・ソウル・ラブコール/ 午前0時のラブ・ソング(デュエットバージョン)(デュエット・柳澤純子) |
平成24年1月1日 | こころ坂/夜の川 |
平成24年7月25日 | みちのく風酒場/東京浮舟 |
平成24年12月5日 | 横浜ラスト・ナイト/焼けぼっくいに火がついた(デュエット・柳澤純子) |
平成25年4月24日 | 恋なさけ/心の絆(35周年記念曲) |
平成25年12月4日 | 絆酒〜デュエットバージョン〜/ 10倍返しの恋だから(デュエット・山本あき) |
平成26年1月22日 | 花影の女〜ニューバージョン〜/ふるさとは城下町 |
平成26年10月15日 | 佃の渡し/出逢い酒 |
平成26年12月3日 | 恋の十字路/ブルーレイン長崎(デュエット・柳澤純子) |
平成27年6月24日 | 紫陽花(あじさい)しぐれ/深山のつばき |
平成28年3月9日 | 紀ノ川旅情/白百合の唄 |
平成29年1月11日 | 雪月夜/国東は俺のふるさと |
平成29年11月8日 | 倖せ花/まっぴらごめん |
平成30年8月22日 | 霧雨川/別れのグラス |
令和元年5月15日 | この世にひとつ 愛の花/明日に一歩また一歩(40周年記念曲 第1弾) |
令和2年1月15日 |
かすみ草 / ふるさと帰行 (40周年記念曲 第⒉弾) |
令和3年2月24日 |
さくら路/望郷津軽 |
令和3年12月8日 | 出雲路ひとり/望郷津軽/いつか再会(あえ)たら |
平成22年6月23日 | 艶歌ごころ |
---|---|
平成25年11月27日 | 股旅演歌/千葉一夫 |
平成29年9月6日 | 千葉一夫全曲集2017 |
平成30年4月4日 | 千葉一夫ベストセレクション2018 |
平成30年9月5日 | 千葉一夫全曲集2018 |
平成31年4月10日 | 千葉一夫ベストセレクション2019 |
令和2年4月8日 | 千葉一夫 ベストセレクション2020(2枚組) |
令和2年9月9日 | 千葉一夫全曲集2021 KICX-5224 |
令和3年4月7日 | 千葉一夫 ベストセレクション2021(2枚組) |
令和3年9月8日 | 千葉一夫全曲集2022 KICX-5377 |